子どもへの接し方が変わった!〜江戸さん(元保育士)

■自己紹介
34歳、3歳の娘を子育て中の主婦です。独身時代に幼稚園教諭として9年間働き、結婚をきっかけに退職して保育士のパートを1年経験しました。今は子育てに専念しているので仕事はしていません。娘と一緒に「乳幼児教育アドバイザー」を受講しました!
お子様の子育てや保育の現場で、どんな問題を感じていますか?

■「乳幼児教育アドバイザー」の講座を学ぼうと思ったきっかけは?
子どもの脳や性格に、その遊びや声がけがどう影響するかというところまで教わるチャンスが少ないと思います。保育現場の経験から「この年齢にはこの遊び」などは何となく知っていました。でも、それが後々何につながるの?という知識はこの講座を受講するまでなくて。娘が2歳半頃から通い始めたので、「もっと早く知っていれば」と思うことがあります。

■「乳幼児教育アドバイザー」受講前と後でどのような変化がありましたか?
私は、ある親子イベントに出かけて、子どものおやつ欲しさにギフト教育のブースに立ち寄ったのが出会いでした(笑)受講する気は全然なかったのですが、無料説明会で先生が話していた「指先を使うことで前頭葉が活性化する」「目を動かすことで集中力がつく」など、子どもの脳に関する話が本当に面白くて。たまたま私が住んでいる地域で開講されると聞いて「波が来ている!」と思って受講を決めました。

■幼稚園や保育園で勤めていた時に比べて、子どもへの接し方は変わりましたか?
私は、今まで何となく知っていた知識のすき間が埋まりました。保育士・幼稚園教諭の資格を取る学校で得た知識、保育現場で働いて得た知識、子育てで得た知識の点と点がつながっていくのはすごく新鮮で楽しかったです。自分の子育てにどんどん活かしていきたいですね。
受講を通して0~3歳の子どもにかける言葉の大切さを痛感したので、娘への声掛けを言葉のひとつひとつに至るまでじっくり考えるようになりました。子どもの脳や心に良い遊びをたくさんさせてあげたい、とも思うようになりました。わが子は感情が入るのでイライラする時もあるけれど、受講を通して子どもが何を伝えたいのかがわかる幅が増えたので、気持ちが楽になりましたね。

■「乳幼児教育アドバイザー」で学んだことを、どう活かしたいですか?
子どもにもっと寄り添った育児をしていきたいです。実は今2人目を妊娠中なので、1人目の子に「もっと色々してあげたかった」と思ったことを、2人目の子には0歳から実践したいとも思っています。今は育児優先なので具体的に考えていませんが、ゆくゆくは子育て支援に関わる仕事に活かしたいですね。

■子育てに悩んでいるママ・パパに何かアドバイスはありますか?
悩んだらとにかく外に出て周りに目を向けてほしいなと思います。ママイベントや親子イベントなど、直接人と会って話せる場に出向くと、視野が広がるし楽になることも多いです。

■「乳幼児教育アドバイザー」に興味を持った方にメッセージをどうぞ!
ギフトの授業は本当に和気あいあいで笑いが絶えないので、「お勉強!」「資格!」と身構えなくて大丈夫です。合間合間に子育て相談が飛び交うから、子育てに関する生の情報をたくさん吸収できて、子育てを楽しむ余裕が生まれてきます。今悩んでいるお母さんにこそ受けてもらいたいと思います。